埼玉高速鉄道線の「川口元郷駅」から徒歩5分程度だろうか。なかなかの良い神社だった。
で、この氷川神社、なぜか武蔵國四之宮とある。
元郷氷川神社(川口市元郷)。武蔵国四之宮という。 pic.twitter.com/K0AxQCeDaj
— 上根 又三郎 (@k_matasabur) 2014, 1月 31
四之宮は秩父神社だと思うのだけれど、これはどういった理由か。少し疑問だけれど、考えてもわからないのでスルーすることにした。
で、この神社、狛犬に安産の霊験ありとのことだが、これまたどういう経緯なのかわからない。
元郷氷川神社の狛犬は安産に霊験有りという。かわいい顔しとる。 pic.twitter.com/wCWZN53fDh
— 上根 又三郎 (@k_matasabur) 2014, 1月 31
もともと何らかの信仰があったのかもしれない。
何気に謎の多い神社である。
謎といえば、この神社には第六天が合祀されていて、、境内に第六天宮がある。
元郷氷川神社には第六天宮が。明治に合祀された。 pic.twitter.com/HRISxOaCEW
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第六天社とは因縁浅からぬ関係・・・でもないのだが、やはり気になる。江戸の頃には関東で数百、もしかしたら千前後はあったかもしれない第六天社。川口市内でも20弱はあったはずで、その1つがここである。
ちなみに私は今年、6つの第六天社をお参りしようと計画している。
1社めが武蔵第六天神社で、これは年初に行ってきた。
・第六天神社へ・・・欲界天の最高所に宮殿を備える超強力な天魔を祀る神社
・光るご神体~武蔵第六天神社の続き話
2社目が、柳崎の氷川神社で、あそこの雰囲気も私好みの、静かで、特に何もない感じの場所だった。柳崎の氷川社では、なぜか第六天のみがお堂もなく雨ざらしで置かれている。これまた、なぜだろう?
川口市内では、柳崎の氷川神社にも第六天が合祀されている。 pic.twitter.com/onGc6TRoW3
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で、3社目が、今回の元郷氷川神社の第六天である。
やっと半分だ。
あと3社、どこを回ろうか。
川口市から外へ出て、都内に足を伸ばそうか。
只今、計画中である。
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